フランクフルトを食べ終わったので、さっきもらった綿あめを口にした。
理「つーかさ、佑真さんが敬語とかレアだね。
しかも年下に。」
幸「俺も職員室で初めて見たとき焦った。」
風「杏梨のこと好きだからかなーとか思ったけど、今の話聞いてると慕っている人の彼女に似てるからっぽいな。
・・・まぁそれでもレアだけどな。」
蒼「・・・綿あめよかったな。」
「うん!
すっごく甘くて美味しい!」
にこにこしながら綿あめを食べ、みんなと歩いていた。
そんな私の事を物凄い顔で睨んでいた女子達に気づかず楽しんでいた。
・・・あと
カシャッ カシャッ
?「やっぱ可愛いな。」
そんな事を呟いて写真を撮っている人がいることにも気づかずに・・・。
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