My Life ~悲しみの声~

一瞬体が冷っとした。。
だけど。。
『助けよう』
繭が行った。。。

利奈たちが教室を出ていくと・・
私たちは優ちゃんに駆け寄った。。
『大丈夫?』
『かわいそうなんて思ってるでしょ?』
『なんで?』
『そう思ってるならやめて』
そういうと優ちゃんは走ってどこかへ行ってしまった。。

『あーあ見ちゃったぁww』
『助けるなってゆったわよね?』
利奈だぁ。。
『ミ・・ミキが助けようって言ったから。。』
えっ・・繭なにゆってるの・?
なんでぇ?繭がゆったじゃん?
『へぇwwいい度胸してんじゃん・・。』
『オマエ・・きえなさい』
『え?』
繭はちょっと動揺していた。。
『早く行きなさい』
繭はすぐ教室を出た。。

『ねえ?そんなにいじめられたいのぉ。。
あなたのお望みどうりにいじめてあげるわ。。』
『いやっ』
『大丈夫。。楽しいお遊びしよっかぁ。。』
いやだぁ。。
怖いよ。。

『アイツ呼んで来て』
『はいわかりました。。』

優だ。。
『あなた明日からどうする?』
『な・何いがですかぁ?』
『選択させてあげるゎ。
私たちのチームに入ってあのこであそぶかぁ。。あの子と一緒に遊ばれるか・・。』

優ゎ涙を流してこう言った。。
『私は・・・・・・・もぅいじめられたくない』
『そぅ。。じゃぁ遊ぶのね。。』
もぅ。。学校なんて行きたくない。。

『ねぇ聞いた?あの子あなたで遊ぶんだって。。せっかく助けてあげたのにねぇ』
『ひっく ひっく』
優の顔はもぅ涙でいっぱいだった。。
『ごめん・・ミキちゃん』
『そんなこと言わなくていいの』
そういうと利奈は優の髪を引っ張った。。
『いたぁい』
『今度そんなこと口にしたら。。どうなるか・・・わかってるよね?』