「そんなんじゃねぇよ」
「私にはそう聞こえるが」
私は笑みを張りつけたまま言った
「黙れ
お前、後から謝っても許さねぇぞ」
「ほぅ
そうかい」
「それから、その服装
ご丁寧にバックも持ってきているが汚れても知らねぇよ」
「心配は無用」
「それに今日の為の服なのか遊びに行くんじゃねぇぞ
何、期待してたか知らねぇけど」
呉梨は含み笑いをした
「主等の後に会う人が居るのでな
決して主等の為では無い」
「へぇ俺等に勝てるとでも?」
「ほぅ
やはり集団リンチか」
「ムカつくからな」
「卑怯だな
子供がする事だ」
「何?」
呉梨は眉を動かした
「覚悟しろよ
やれ!」
呉梨の合図で後ろの男達が一斉に掛かってきた

