「ねぇ、此処って前に学生が殺された場所じゃない?」 「…」 へぇ、良く知っている 「ねぇ鐚己、聞いてる?」 私は歩く足を止め研の方へ身体を向けた 「聞いている」 「え?」 私の口調と声が変わったので唖然としている 私はポケットから手袋を出し手にはめた そして懐にしまってあったナイフを出しハンカチで私の指紋を拭いて消す 「ぇ?な、何で…?あ、き?」 又、同じ顔だ