「何者だお前」 …何か感じるのか こういう輩は鋭い 「普通の高校生です」 「…」 金髪はあたしをじーっと見た 「ん‥あ、ごめん飛んじゃったみたい ごめんね鐚己」 研が起きた 「直美ちゃん、あたし帰ります」 「え?帰るの?」 「はい」 「そか、じゃあ又、明日ね」 「さようなら」 あたしは頭を軽く下げた 「失礼します」 あたしは扉を閉めた 最後まで金髪はあたしを見ていた あたしは金髪を見ながら笑った