私は目を開けた
そしたら白い天井が映った
此処、何処‥
私は体を起こした
腹に痛みが走った
あぁ、昨日篠原にやられたんだ
「おー起きたか」
私は横を見た
向かい側のベッドに工藤が座っていた
「…」
「理解出来てないようだから説明する」
工藤はベッドから立ち上がり私の後ろに座り込んだ
「何でそこ?」
「まあ気にするな」
「…」
「で昨日の事だが
何処まで覚えてんだ?」
「工藤に抱き上げられて仕事を放棄した」
「あぁ成る程
それからお前、寝たんだよ
だから俺の部屋に寝かせた
あぁ
後、仕事の事は気にしなくて良い
篠原達は記憶を消しといたからな」
「…」
「解ったか?」

