「俺の赤に何してんだよ 糞ガキが」 工藤はスカートを元に戻し私を抱き上げた 「…」 温かい‥ 人の温もりってこんな感じなんだな 「赤 篠原慶を葬れ」 「…」 離れたくなかった 私は工藤の首にしがみついた 「…」 この時初めてボスの命令に従わなかった 「フッ」 優しく笑ったような気がした 工藤は何も言わずに私のパーカーと拳銃とナイフを持って歩みを進めた