「待たせたな」 「お前‥」 「窓ガラスすまぬな」 私はバイクのエンジンを切って近くのソファーに足を組んで腰掛けた 「お前の正体は何だ?」 「いきなりじゃな」 私は笑った 「私は殺し屋 名は赤」 「…そうか」 「知っておった、みたいじゃな」 「確証は無かったがな あの青髪の男が言った言葉でな」 「成る程」 私は人の気配を感じた 「信用されていないようじゃな」 私は壁へと走り影に隠れていた男を引っ張りだしスカートの中から出したナイフを男に向けた そのまま私は篠原に近付いた 「ッ」