「如月さん?!
どうしたの、その格好‥
それに窓から来るなんて‥!」
「誰にも見られたく無い」
私はそう言って近くの椅子に座って南の方を向いて座った
「まるで誰かに追い掛けられてるみたい」
「追い掛けられては無い」
「ふーん
それで?話って何?」
「今回の澤村一雄の件で話がある」
私はそう言うと南は顔を歪めた
「君は澤村一雄と付き合っていた」
「‥っ、付き合って無いわ‥!」
「嘘だろ
情報は正確だ
逆に噂は不確か
君は北川雅行が好きなのに何故、澤村と付き合っていたのかが解らない」
「…ッ」
南は顔色が悪くなった
「今回の犯人は君だろ?」

