1年のフロアを通り教室へ向かった
さっきチャイムが鳴ったので今は四時間目の授業中だ
ガラッ
教室のドアを開けたら皆の視線が集まった
「如月さん
北川先生から状況は聞きました
早く席に着きなさい」
知らない教師が言った
黒板には英字が書いてあるから英語の教師なんだろう
私は返事をしず机の隣に掛けてあるリュックを背負った
「如月さん?何してるの?」
「帰るんだろ?」
私は素早く横を向いた
髪と目が真っ青の男が拳銃をヒラヒラさせて窓の手すりに座っている
全く気が付かなかった
ザワッ
「君!何処から来たの?」
教師が言った

