私は男の声に振り返った 取っ手を持った所だった 「何」 「次の仕事、一緒に入れておいたからな」 「了解」 「それと、もう少し居ろよ せっかく来たんだ」 私はその男の言う通りにする事にした 私はその男が座っているベッドのもう1つのベッドに座ってコートを脱いだ 「今回、久し振りの学生だったけど、どうだった?」 男はベッドから立ち上がり私の隣に座った 「普通 少し感覚が抜けてなかった」 「だろうな 大人の相手から子供に変わるんだもんな」 男は煙草を灰皿に押し付けて消し、私を押し倒した