「成る程
じゃあお前は南香奈の事を調べようとしてんのか?」
「そういう事だ」
「じゃあ俺は竹内真理を調べる」
「犯人だって解っておるのにか?」
「南香奈の事を聞かれたら自信無くしたし」
「そ」
「まあ、そういう事だから頼んだ!」
「冷」
「あ?」
「無能な警察共に気をつけろよ」
「解ってるよ」
「主は何処か抜けておる
最初に出会った時もそうだった
付けられておった」
「嫌な事思い出させるなよな」
「主の所為で計画が狂った事を解っておるのか」
「‥悪い
てかお前に撃たれた肩がまだ残ってる」
「主に付けられた傷はもう治った」
「嫌な奴だなお前は」
「殺し屋に良い奴何て居る訳なかろうが」
「知ってるよ
じゃあな」
私は電話を切ってリュックにしまった

