<こりゃカレカノだな>
私は携帯を出し文字を打った
[主がカレカノと言うと気色悪いな]
<ひでぇな‥>
私は携帯をしまった
「それでコイツがお前と友達になりたいんだとよ」
<おっ友達か
良いな>
女は篠原から離れ、ちょこちょこと私の前まで来た
「は、初めまして
梅村雪(ウメムラ ユキ)です
あ、あたしとお友達になって下さい!」
少し顔が赤くながら顔を伏せた
「顔上げろ」
梅村は顔を上げた
私の方が背が高いので自然的に上目遣いになっている
私は表情に笑みを浮かべた
「宜しく」
私は梅村に手を差し出した
梅村は嬉しそうな表情になり手を握り返した
「あ、有難うございます!
こちらこそ宜しくお願いします!」

