ガチャリ‥
古い鉄の扉を開き屋上に入った
そこには篠原と私が撒いた2人の男と1人の女が居た
「待ってたぜ」
篠原が言った
「何の用だ?」
「お前の正体を教えろ」
「正体等無い
普通の女子高校生だ」
「嘘を付け
悪いがお前の事を調べさせて貰った」
「…」
「何かまずかったか?」
「いや」
「だが名前と年齢しか出てこねぇ
しかも今までの経歴がねぇ
どういう事だ?」
「そのままの意味じゃないか?」
「じゃあお前は何かあると見て良いな?」
「どうぞ?」
私は笑みを浮かべた
「では聞くがお前はレディースか?」
「何故そう思う」
「蹴りだ」
「成る程な
そう思うなら探してみれば良いんじゃないか?
神殿総会の総長さん?」

