「後ろの奴等どうにかしろよ」
私達の後ろには大量の女子生徒
「まあ俺が格好良いからなー」
冷は笑顔でそう言った
私にはニヤけてるようにしか見えない
「…」
私は冷を見た
正確に言えば睨んだ
「…わ、わりぃ‥」
その時、チャイムが鳴った
「あ、戻らなきゃな」
私は冷の腕を持って女子の集まりに放り込んだ
「「「「キャーー!!!」」」」
女子達は冷の体をべたべた触りはじめた
キモいな‥
「てめっ!れッ‥お前!俺を売るんじゃねぇよ!!」
今、冷は私の事を赤と呼びそうになった
「フッ
じゃあな」
「おい!待てよ!!おい!!」
私は冷をほっとき教室へ向かった

