「工場?此処に何かあるのか?」
山本は言った
「此処は主の死に場所だ」
私はスーツから拳銃を出し山本に向けた
「…誰だテメェ‥」
山本は一瞬にして険しい顔付きになった
「流石が本職
切り替しが早いの」
山本も拳銃を出して私に向けてきた
「俺の答えに答えろ南川‥」
私は変装を解いた
本当の赤い髪が揺れ落ちた
「?!女?!」
「私は赤
職業は殺し屋」
「殺し屋だと?!
誰に雇われた?!」
「ボス」
「ボス?
ぁ‥お前、今「赤」って‥?!」
「私を知っているのか」
「…あぁ
最強の殺し屋だってな」
「本職の奴まで知られているとはな」
「あぁ「冷」に勝った事で又、お前の名前は広がった」
「冷ねぇ‥
まだ殺して無いから何処かで生きてるじゃろう」
「殺して無いのか?」
私は頷いた

