「冷に訊け」 藤が一歩、前に出た 私は懐から拳銃を出し藤に向けた 「ッ!」 ザワッ 「じゅ、銃…!?」 「動くなよ 後々、面倒だからな」 ザッ 「意外と早かったな冷」 私は倉庫に入ってきた冷を見ながら言った 「何で俺の名前を知っている?」 「「「冷ッ!?」」」 「冷って… 殺し屋の冷か…!?」 「嘘だろ?」 「何で冷が此処に…」 「言っただろ? 私は主みたいに単独じゃないと」 「此処に来たらお前の正体、教えてくれると言ったな お前は何者だ?」