「早いね」
「ぁ、雅也
おはよう」
「おはよう
佐藤さんもおはよう」
「おはよ」
佐藤さんはニッコリとした
「何か雅也、学校と雰囲気違うね」
「そうかな?」
「うん
何か格好良い」
「ありがとう」
「後は明梨ちゃんの友達だけだね」
椎名は佐藤さんの事をいつの間にか「明梨ちゃん」と呼んでいた
「お待たせー」
僕達、3人の前に現れたのが佐藤さんの友達とは栗田七海だった
椎名は驚いているらしく栗田七海をガン見していた
「大丈夫だよ、七海
丁度、10時だから」
「良かったー
児嶋君、おはよ!」
栗田七海は僕に話し掛けてきた
勿論、満面の笑みで
「おはよう」
僕も笑みを浮かべて言った
「じゃあ行こう」
「何処行くの?」
「映画、観ようと思って」
僕達は少し歩いた所の映画館へ向かった

