「岸」 「何ですか?」 あたしは参考書をバックに積めてる時に水谷に声を掛けられた 「俺、いけない教師だ」 「…」 突然なんだ? 「生徒であるお前を好きになってしまった‥」 「えっ?」 「お前が好きだ」 水谷はパイプ椅子から立ち上がってあたしを抱き締めた 「‥あ、あたしも好き‥です」 あたしはそう言った瞬間、水谷はあたしの唇を塞いだ 軽いものじゃない深い口付けだ 「椎香‥」 唇が少し離れた時に水谷はそう呟いて 又、あたしの唇を貪った あたしは心の中で細く笑んだ 後、2日