仁「……玲」 『なに?』 仁「胸貸して?」 『なんで?』 仁「眠いから」 眠いならソファーかベッドで 寝ればいいのに… 仁「ダメ?」 『……』 なんか急に可愛く見えてきた 仁「嫌か?」 『……いいよ』 私がそう言うと、 仁は自分の顔を私の胸にギュッと埋めた 仁「スースー」 ……寝るの早いな… 仁が寝て1時間がたった 2時間、3時間と時間が立ち さすがに足が痺れてきた 限界だ…