あなたといるだけで

そして、私は、あの郁斗の所へ行った。

っていっても、あいつの行く場所なんて知らないから、
あてずっぽで・・・、


屋上!!







「うそ。」

なんと、屋上には、


「いるわけないよね。」

そう。屋上にはいなかった。


「じゃあ、次は、理科室?」

と思っていったら、

「はぁはぁはぁ。・・・いた。」

そう。理科室に郁斗がいたんだ。

なぜに理科室??

まっ、いいや。とりあえず、反撃開始!

「ねぇ、郁斗先輩~!!」

「うわ。・・・なんだ。お前か。」

「ここで、何をしてるんですか?」

「・・・教えて欲しい?」

「はい!郁斗先輩の事は、なんでもいいので、
知りたいです!!」

「お前、俺に興味があるのか!?」

「はい!私、郁斗先輩の事ー」

「ストップ。これ以上言うな。」

と言って、郁斗は、私の唇に人差し指を当ててきた。



えへ~!!ヤメロや!キモいわ!!

・・・やっぱ男子は無理だ。