あなたといるだけで

「お!!やっと来た!」

私と尚子は後から来た、杏茄と、晴と
合流した。




そして、少ししたら、郁斗先輩とやらが教室から出てきた。


「きゃ~!!!郁斗先輩~!!」

「郁斗先輩~!!こっち見てください!!!」

「郁斗先輩~!!!」

一斉に女子達が、さけんだ。

私はこの声が嫌いだ。

女子達のさけんでる声が・・・。


私は大嫌いだ。



なぜかって?

そりゃ、うるさいからだよ?


だって、頭に響くじゃん!

それが嫌。




女子達がきゃーきゃー言ってる間、

私は静かに後ろに下がっていた。


なんか、本当にここが、私の居場所なのかな?

本当にここで、あってる?


私はここしか居場所がないの?


分からない。どうして自分がここに居るんだろうか。