「こうするとだいぶ印象変わるよ。うん、可愛い」
翔さんがにっこりと笑った。
やばいって。悩殺スマイル。
心臓ばくんばくんいってるって。
ていうか、可愛いって、禁句だって。
「翔さん、慣れてる……んですか?」
「俺、姉貴がいて、髪結んでってしょっちゅう頼まれてたんだよね。だから三つ編みもできる」
「すごいですね……」
「そうかな? あ、自分でやる趣味はないから」
「……気持ち悪いです」
「想像すんなって」
あたしは缶に口つけた。
緊張を抑えたかった。
翔さん、大胆だよ……。
でも、結んでもらうことはよかった。
髪が邪魔にならなくなったから。
翔さんがにっこりと笑った。
やばいって。悩殺スマイル。
心臓ばくんばくんいってるって。
ていうか、可愛いって、禁句だって。
「翔さん、慣れてる……んですか?」
「俺、姉貴がいて、髪結んでってしょっちゅう頼まれてたんだよね。だから三つ編みもできる」
「すごいですね……」
「そうかな? あ、自分でやる趣味はないから」
「……気持ち悪いです」
「想像すんなって」
あたしは缶に口つけた。
緊張を抑えたかった。
翔さん、大胆だよ……。
でも、結んでもらうことはよかった。
髪が邪魔にならなくなったから。

