ドクンッと胸の奥から衝撃が走る。
な、なんだこれ……?
いつも心臓が鼓動を打っている場所ではないところが脈打っている。
ドクン、ドクン、じゃなくて、小刻みにドッ、ドッ、って感じ。
体の芯から熱くなるような。
あたし、妄想しすぎておかしくなったか?
席に戻るなり、翔さんはあたしに笑いかけてから一人の女の子の方に行ってしまった。
誰だよ、五対五で合コン組んだの。
あたしは再びあのチャラ男に捕まった。
翔さんのことでこいつのことを忘れられてたってのに、再びテンションが下がる。
「ねえ、二人で抜けださない?」
「あたし、彼氏以外とやる趣味ないんで」
「何もしないよ~。大丈夫だから」
しつこい。
なんで興味ない女にこんなに口説けるの?
「大丈夫」って言ってる人が一番危ないんだよ。んなことも知らねえの?
再びいらいらしてコップに入っているウーロン茶を一気に飲み干して、ちらりと目線を移動させると、翔さんの姿が目に入った。
な、なんだこれ……?
いつも心臓が鼓動を打っている場所ではないところが脈打っている。
ドクン、ドクン、じゃなくて、小刻みにドッ、ドッ、って感じ。
体の芯から熱くなるような。
あたし、妄想しすぎておかしくなったか?
席に戻るなり、翔さんはあたしに笑いかけてから一人の女の子の方に行ってしまった。
誰だよ、五対五で合コン組んだの。
あたしは再びあのチャラ男に捕まった。
翔さんのことでこいつのことを忘れられてたってのに、再びテンションが下がる。
「ねえ、二人で抜けださない?」
「あたし、彼氏以外とやる趣味ないんで」
「何もしないよ~。大丈夫だから」
しつこい。
なんで興味ない女にこんなに口説けるの?
「大丈夫」って言ってる人が一番危ないんだよ。んなことも知らねえの?
再びいらいらしてコップに入っているウーロン茶を一気に飲み干して、ちらりと目線を移動させると、翔さんの姿が目に入った。

