星野くんには申し訳ないけど。 「やっぱり、隆太くん大好き!」 そう言って抱き付く。 「離れろ」 どんな時でもやっぱりクールだけど。 今、すごく嬉しいのあたし。 だって隆太くんが見てくれてたんだもん。 『次は1年男子リレーです』 アナウンスの声で、待機場所に向おうとする隆太くん。 「頑張ってね!」