それからまた勉強を始める隆太くん。 最近かまってくれないから、 すごく寂しい。 カッコいい隆太くんを眺めてるのは、 幸せなんだけど…… 「琴」 「はい!」 「……声大きすぎ」 だって隆太くんが名前呼んでくれたんだもん! 「たかが名前だろ」 あたしにとっては、 すごく大事なことで。