このイケメンはそう言うと名残惜しそうに私を解放した。


「アリガトウゴザイマシタ。ソレジャァサヨウナラ!!」

私はそう言うと……逃げました。はい。 たぶん音速越えたよ!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ







だから私には彼の呟きが聞こえなかった……

「ふふ♪みーつけた♪」