私はずっと茉里先輩の背中を見ていた 「陽菜」 「先輩!」 声がしたほうを見ると、そこには先輩が立っていた 大好きな先輩 「何かあった?」 「いえ、何もないです!」 「そっ…じゃあ、帰ろっか」 そう言って、先輩が手を差し出した 私はその手をギュッと握りしめた