陽菜ちゃんの顔色は悪く本当に心配しているみたいだ そして、医師が出てきて私達は祐ちゃんの怪我の状況を聞いた 祐ちゃんは… 投球が出来なくなるらしい あー… 私のせいだ私の… 祐ちゃんの夢を私が崩してしまった 私達は祐ちゃんの病室に行った 陽菜ちゃんが私を横切り、祐ちゃんの手を握った 私も…傍に行きたいのに すると、祐ちゃんの両親は陽菜ちゃんに任せて仕事に行った 私は…無力だ… 私はただの幼なじみ 彼女には勝てない