「悠輝君、カッコいいよね~。いいなぁ、アイは。幼馴染で」
常城結衣(つねしろ ゆい)。
清楚で綺麗な姫タイプ。
「いやぁ、悠ちゃんは幼馴染としてしか見てくれないし。うち、結衣みたいに可愛くもおしとやかでもないもん」
早乙女アイ(さおとめ あい)。
活発で元気な女の子。
高校2年で親友の2人はクラスメイトでありアイの幼馴染、櫻葉悠輝(さくらば ゆうき)に恋をしている。
「抜け駆けしないでよ?アイ」
「モチロン♪内緒で抜け駆け禁止!でも実ったら恨みっこなし!ね♪」
「うんっ!あ、ごめん。アイ。今日、私一緒に帰れないんだぁ」
「うん、わかった~」
「ごめんね、バイバイ」
「またね~」
結衣が教室を出た5分後くらいにアイも教室をあとにした。
(結衣なんか用事やったんかなぁ)
(もう少し悠ちゃんトークしてたかったのに)
「お姉さん♪」
(??!)
突然、男の子が目の前に現れた。
(どこから出てきたんだろ)
(小学生?かな、中学生かも)
「どうかしたの?」
「お姉さん、ここをもう少し言ったら公園があるよね。その公園にあるものってなんだと思う?」
(確かに公園はある。帰り道だし、近所だし。ボロくて小さいけど)
(遊具とかは、ないし。ベンチと砂場くらいしか・・)
(そういう答えじゃなさそーだなぁ)
「なぞなぞかな?何だろー、見に行こうかなー」
「うん、そうしてみて♪」
(変な子だなぁ。でも可愛い男の子・・女の子みたい・・身長低い)
アイは男の子に促されて公園まで行った。
「「アハハハハっ」」
(誰かいるみたい・・錆びれた公園だからめったに人いないのに)
「?!」
公園にいたのは至近距離で楽しげに話す結衣と悠輝だった。
「正解は見たくもない現実だったり♪」
(結衣・・抜け駆けしないって約束したのに・・!)
(ゆるさない・・・ッ)
「あの仲壊したい?お姉さん。いや、早乙女アイさん。かな」
(何で、うちの名前知ってるの。・・壊したい?当たり前すぎる)
(ムカツク。約束した。なのにッ)
「壊したい。って、何言ってんのー?アハハー・・」
常城結衣(つねしろ ゆい)。
清楚で綺麗な姫タイプ。
「いやぁ、悠ちゃんは幼馴染としてしか見てくれないし。うち、結衣みたいに可愛くもおしとやかでもないもん」
早乙女アイ(さおとめ あい)。
活発で元気な女の子。
高校2年で親友の2人はクラスメイトでありアイの幼馴染、櫻葉悠輝(さくらば ゆうき)に恋をしている。
「抜け駆けしないでよ?アイ」
「モチロン♪内緒で抜け駆け禁止!でも実ったら恨みっこなし!ね♪」
「うんっ!あ、ごめん。アイ。今日、私一緒に帰れないんだぁ」
「うん、わかった~」
「ごめんね、バイバイ」
「またね~」
結衣が教室を出た5分後くらいにアイも教室をあとにした。
(結衣なんか用事やったんかなぁ)
(もう少し悠ちゃんトークしてたかったのに)
「お姉さん♪」
(??!)
突然、男の子が目の前に現れた。
(どこから出てきたんだろ)
(小学生?かな、中学生かも)
「どうかしたの?」
「お姉さん、ここをもう少し言ったら公園があるよね。その公園にあるものってなんだと思う?」
(確かに公園はある。帰り道だし、近所だし。ボロくて小さいけど)
(遊具とかは、ないし。ベンチと砂場くらいしか・・)
(そういう答えじゃなさそーだなぁ)
「なぞなぞかな?何だろー、見に行こうかなー」
「うん、そうしてみて♪」
(変な子だなぁ。でも可愛い男の子・・女の子みたい・・身長低い)
アイは男の子に促されて公園まで行った。
「「アハハハハっ」」
(誰かいるみたい・・錆びれた公園だからめったに人いないのに)
「?!」
公園にいたのは至近距離で楽しげに話す結衣と悠輝だった。
「正解は見たくもない現実だったり♪」
(結衣・・抜け駆けしないって約束したのに・・!)
(ゆるさない・・・ッ)
「あの仲壊したい?お姉さん。いや、早乙女アイさん。かな」
(何で、うちの名前知ってるの。・・壊したい?当たり前すぎる)
(ムカツク。約束した。なのにッ)
「壊したい。って、何言ってんのー?アハハー・・」