意地悪な彼に恋をした。


「そ、それじゃ…お母さん。いってきますっ」
「いってらっしゃーい♪」

今日から学校…
今だにわたしの記憶は戻らない。
わたし…学校で友達いたのかな?
ん〜…でもなぜかしら登校する道はわかる…体は覚えてたのかな?

「ん?あの人モテモテだなぁ…」
あの人の周り女子がたくさん4.5人いる…同じ制服だから、わたしと同じ学校?
「えー?そぉなんだぁ?」
「えー、意外~」
「そぉかぁ?」
…ちょっとかっこいいかも////
でも、彼女いるんだろうなぁ?
「あっ…/////」
その輪の方をみてたらその男の人と目があった。
すぐそらしたけど…
さ、早くいこーっ…

「ねぇ?祥大ぁ、どうかしたのー?」
「いや。べつに。」
しょ、祥大…、

ズキンッ

一瞬頭痛したけど、気のせいだよね?
祥大…いつか会話できるといいなっ♪


「春ー、おはよーっ」
「おはようございます!」
「だから、敬語禁止っ!違和感、ありすぎだからっ!」
「あ、ごめんなさい…」
どうもなれないんだよね…
いくらいとこってわかってても…

「玲奈。わたしの席ってどこ?」
「あー、そこ。わたしは隣のクラスだけど…あ、和斗も。」
「そーなんだぁ…」
なんか、不安だなぁ…

キーンコーンカーンコーン

ガラッ
「おはよー、おっ!今日は赤城…来てるな?」
「あ、おはようございます…」
この先生の名前…わかんないーっ
わたしの隣の席って誰だろ?

ガラッ

「先生、遅れました…」
「おぉ、赤城。堂々と遅刻かぁ?」
赤城…確か名前は祥大…
赤城祥大。名字一緒だぁっ/////

すると、赤城くんはわたしの隣の空いてる席に座った。
わたしの隣だったんだ…
知らなかったっ////
「おー、そうだ。祥大、春樹が久々に学校来たから補助してやれよー?」
「あ、はい。」
「あの…赤城くん?よろしくお願いしますっ/////」
「………。」

む、無視?もしかして、声聞こえてなかったのかな?



「じゃ、ホームルームを終わる。」

「おぃ。」
「な、なんですかっ///?」
いきなり話しかけられてビックリしたっ
「お前、なんでけ「赤城さん。ちょっといいかな?」」
赤城くんが話してる最中に誰がかぶせて話してかけて来た。
「え?」
「は?ダメに決まってんだろ?」
「へ?」
なんで、赤城くんが…?
でも、そんなのを無視してその男の子はわたしの腕を引っ張って教室からでた…

「おぃ、待て!」
赤城くんという、赤城くんの声は聞こえなかった…