「ふぅ…ごちそうさまでしたぁ」
「ん。」
なんか、祥大…テレビに夢中になってるし…
なにみてるんだろ?
プルルル…プルルル…
ビクッ
うわぁ、びっくりしたぁ…
誰だろ…
「はい。もしもし…」
『あ、春?今日帰ろれなくなっちゃったから…だから、明日の朝帰るわね?』
「あ、はーい…」
『じゃ、また明日〜。』
プツ…プープー。
「なぁ。」
「ん?なにー?」
「お前の親帰ってこねーの?」
「う、うん。」
「じゃぁさ…こっちこいよ。」
……ま、まさか…ソファの上で祥大と初めてを体験するのっ?!
い、いや待って!それは、大人になってからでしょっ!早すぎるから!
「しょ、祥大ぁ…まだそれは早すぎるんじゃないかなっ/////」
「は?なにいってんの?」
「えっ?えへへー/////」
「妄想族。」
か、彼女に向かって妄想族とは…
なにごとですかぁぁぁぁ?
もう、グレてやる!!
「祥大!もう、知らないっ!」
「あっそ。」
「ん〜…」
つ、冷たすぎるでしょ?!
「も、もう部屋行くからっ!」
「…俺も行く。」
そういうと…わたしに着いて来た。
不覚にも可愛いと思ってしまうなんてっ!悔しい〜っ!
ガチャ
「どーぞ。」
部屋に入るなりすぐわたしのベットに腰をかけた祥大。
「ん。ここおいで?」
と、祥大の隣を指差す。
わたしは、ドキッとしながらも…
隣へ腰を下ろした。
「なぁ?春樹…」
「な、なに?」
「まだ、したくないか?」
したくないというか…いや、したいとは思うよ?結ばれたいって…でも、初めては痛いって言うし…ただ…
「怖いの…」
「怖い?」
「うん…、」
「そっか、でも俺は春樹の覚悟ができるまで待つから。」
理由は深く聞かなかった…
そういう、さりげない優しさも好きなんだ。
「でも…」
「でも?」
「俺、気分屋だから襲っちゃうかも。」
と、最後に付けたした。
また、いらない情報を…
「そ、それは許さないっ!」
「ふっ…よくいうようになったな。じゃ、俺帰るな。」
「うん…ばいばい。」
ポンポンと軽く頭を撫でたあと軽いキスをわたしのおでこに落とした。
そして、耳元で“んな、可愛い顔すんな。襲いたくなる。”と、つぶやかれたぁぁぁっ/////
ほんと、どエスでどエロで俺様っ!
わたしの口金魚みたいにパクパクしてるし!もー祥大のせいだぁっ!
「んじゃぁな。明日寝坊すんなよ。」
それだけいうと祥大はMyバイクに乗って帰った。

