「ほら、してほしいなら…あと五秒で俺にキスしろ。5~4~3〜…」
あ~!早くしないと~っ/////
も、もう!


ちゅ…


「こ、これでいいでしょ////?」
「短い…。まぁ、いいや。よく出来ました。じゃ、お礼に…」
「しょ、祥大ってばっ…ん…」
最近毎日、してる気がする~////
嫌いじゃないけど、どうも慣れない////
祥大のチューって…なんか、とろけるというか…/////

「………なぁ?お前なに考えてんの?」
「…………//////」
い、言えないっ!!
祥大のちゅーがとろけそうなくらい上手なんてっ/////
「俺のキスそんなに上手いって?」ニヤッ
「えっ?!そ、そんなこと考えてるわけ……んん…」
「嘘。顔に書いてある、」
そんなぁぁぁぁ//////
ば、ばれてる~////


長いキス…
どんなに長くても…祥大のキスなら、祥大とのキスならずーっとしていたいと思う…
好きだから…

「ほら、なにぼーっとしてんだよ。リビング行かねーの?置いてくぞ?」
「あ、ちょっと待ってっ////」


ほんと…祥大、あなたにはかないません。