意地悪な彼に恋をした。


つんつん…

ん?誰かにほっぺた突っつかれてる?
どちら様?

「…ん〜…」
「…ら……きろ…」
「ん〜……」
「ほら…起きろ…。」
この声知ってる…
私が1番聞きたかった声…。
「しょぉたぁ…?」
「やっと、起きた。こんにちわ、春樹ちゃん?」ニヤッ
で、でた!祥大の怪しい笑み…
「オハヨウゴザイマスっ!」
「うわ、なんつー棒読み。てか、もう昼だし……」
耳元で“寝顔可愛かったし?”って…


「へ、変態っ/////」
「春樹ちゃん、顔真っ赤ですよー?」
「あ、赤くない〜////」
いや、絶対赤い…自分でもわかるくらい熱い…
祥大のドS発動してるっ!!

話題変えなきゃっ!
「あ、そうだっ!今週の日曜日に退院の予定です〜♪」
「……そうなの?いきなりじゃね?」
「えー?そんなことないよ?手術して、4日経つから大丈夫でしょ?」
「……春樹…昨日、手術だったの?」
「あ、うん!そうだよ?」
そういえば…祥大に言ってなかった!
祥大…怒って…ない!怒ってるというよりもなんか、企んでます的なオーラがっ!!

「へー?俺に言わなかったんだぁ?」
そう言って、ベットに座ってるわたしに顔を近づけてきた。
「ち、近い…////」
「言わなかったんでしょ?」
「言うのを忘れてただけだからっ…////近いよぉ////」
恥ずかしくて手で顔を隠したが…祥大に手首を掴まれてベッドに押し倒された。

「しょ、祥大っ////?!」
「近くないと、キスできないできないだろ?」
「いやいやっ////おかしいからっ////ここびょうい…ん…」
そんなことお構いなしにキスしてきた。
しかも…舌入れてきた////
ん…長い〜/////
叩きたいけど、手首掴まれてるから手が動かない。
ど、どぉしよ…このままだったら病院ってこと忘れそぅ…/////

「あっ!春ちゃんを離せ〜!」ドカッ
「ってぇ…」
あ、離れた…
って鳴海ちゃん??
「鳴海ちゃんこんにちわっ/////」
みられてたよね?今…////