意地悪な彼に恋をした。


「んん…。」
日差しがまぶしい…
やっぱり、次の日にならないことはないか…なってほしくなかったけど…
絶対朝はくる…わかってるよ…。

「ままおはよぉ…」
「おはよう。あら?今日は、早いわね♪お昼過ぎには迎えに行くからっ♪」
「あ、うん…」

「じゃ、いってくるねっ♪」
ままの前では、明るく振舞わなきゃ…
「いってらっしゃい!」

ーーーーーがちゃ

「はよ、春樹…」
「お、おはようございます。」
なんか、緊張するー
「ははっ、なんで敬語だよっ、」
祥大が笑ってる…
「そのさ、悪かったな…」
「えっ?」
「ま、今日からまたよろしく、」
「よろしくお願いします・・・////」
「てなわけで・・・今日から行きも帰りも一緒に帰るぞ、」
「え、でも・・・」
「いいから、強制な、」
「は、はい・・・」
「ってか、その敬語どーにかなんねぇの?」
「な、なりますっ!!」
「じゃ、敬語で話したらお仕置き~♪」
「な、なんでです?!」
「はい、お仕置き~♪」
あ、やってしまった・・・
というか、なんで毎回楽しそうなのか・・・
でも、楽しいかもなぁ・・・♪

「じゃ、お仕置きは放課後な~♪」
放課後・・・・
あっ!!!
「ごめんね?午後から、用事あるんだぁ・・・あはっ、」
「ちっ・・・なんだよ・・・」
「ごめんねぇ・・・」
「ったく・・・用事って何?」
「えっとぉ・・・」
い、言えない・・・病院行きます♪なんて言えない・・・
言ったら・・・絶対心配かける~・・・
「言えねぇの?」
「う、うん・・・」
「言えって・・・」
「けど・・・」
「もしかして男に会うの・・・?」
「ち、ちがっ・・・」
「ふ~ん・・・」
「もうっ!!ホントだって!病院に行くだけだってば!!」
あ・・・言っちゃった・・・
「病院…?」
案の定…祥大はわけがわからない顔をしている…。
「うん・・・。」
「どっか、悪いの?」
「えっとね・・・」
昨日、私が説明されたように説明した・・・