彼女は私と違って青春を謳歌すべき条件を有り余る程備えている。 時が経つにつれ、このままではいけないという考えも常日頃巡るようになっていた だから 今まではやんわり断っていた告白の返事がなかった事になるぐらい、光を夢中にさせる理想的な相手が出てきたら そして相手も彼女に夢中になった時 光がもしそれを望むのなら私にできる事ならば協力するつもりだし、邪魔なら光から離れる努力もしようと思う。 彼等がやってきたのはその気持ちが固まり始めた時だった。