あまりに衝撃的すぎて、フリーズしてしまった。 だって。 神埼くんと隣のクラスの・・・確か宮田さん?が キスしてた。 「おい、やめろって・・・」 「やだっ、透はあたしのモノだもんっ」 「いいかげんに・・・!!!っ、離せ」 神埼くんと目があった。 でも隠れる場所なんかなくて。 ずるい私は目を逸らすしかなかった。 「ご、ごめん・・・」 そう言って来た道を引き返した。 見てしまったこっちの方が恥ずかしくて、 この場から逃げるのに精一杯だった。 全速力で綾夏のもとへ向かう。