あの日から竜は今まで以上に心を閉ざしてしまった。
見せかけの笑顔でずっと過ごしていた。
いや、今はそれすらもできなくなっていた。
あれから電話やメールが何件かきていた。
それはまなからだった。
しかしそんなの見る事もできなくて…
強がる事しかできなくなって
自分がいやで…
みんなが嫌になって…
竜はおちていった。
そのときの竜はもう人の感情をなくしかけていたのかもしれない。
無の世界だ。
感情なんてものいらない
見せかけの笑顔でずっと過ごしていた。
いや、今はそれすらもできなくなっていた。
あれから電話やメールが何件かきていた。
それはまなからだった。
しかしそんなの見る事もできなくて…
強がる事しかできなくなって
自分がいやで…
みんなが嫌になって…
竜はおちていった。
そのときの竜はもう人の感情をなくしかけていたのかもしれない。
無の世界だ。
感情なんてものいらない

