なんだかんだ言って愛菜は大切な存在だったんだ。


この思いはこの小説を書いて気づいた。


私はみんなに感謝したい。

みんながいなかったら私は龍介と付き合ってない。

告白の時もみんなが協力してくれたし。


このような友達がいて本当によかった。

心の支えにもなってくれた。

たまに喧嘩もしたけど、いい友達だと思う。