君と出会ってーー。~あなたがいた頃は~

「ん!俺の病室ここっ!!」


“708号室 安藤 空斗 様”


え、あたしの病室と3つしか離れてないじゃん…。


「あたしの病室と、近い…。」


「え?琴音、ドコ?」


「705号室。」


「近いな‼毎日会えるじゃん♪」


毎日…?今、毎日っていった?


嘘でしょ?


…でも、不思議と嫌じゃない。