小学校に入学した私達は、おままごとをしなくなった。
そして、クラスも分かれてしまった私達は、
男子グループ
女子グループ
に分かれ始めた。
それでも、私は好きだった。
だから夢叶と会える、登下校の時間が楽しみになったんだ。
そして、いつも同じ質問をした。
「夢叶、今日遊べる?」
「無理」
返事はいつも拒否なものばかりだった。。。
でも、何か話さないと気持ちがおさえきれなかった。
しかしそんな日々も長くは続かなかった。
小学校3年生の頃…
夢叶は引っ越していった。
「必ず戻ってくるよ。」
夢叶はそう言って新しい街へ行ってしまった…。

