私たちの高校は5クラスまである。 さて、 1組…ない。 2組…もない。 3組… 「おっ!雪奈3組~。咲は?」 「…ないよぉ」 泣きそうな私にゆっちゃんも泣きそうになる。 「ゆっちゃ~ん!」 「咲~! あっ、ところで何組なの?」 おいっ… 今感動中だったじゃん。 まぁいいや。 4組… 長…野! 「あったよ~!ゆっちゃん!私4組!」 伝わるように、わざと大きな声を出した。 「おぉ!となりじゃん!んじゃ、いくかぁ~。」 「ん、ちょいまって!」