「なんやねん!梅津ッシュまでシカトかいな。
最近の女子はレェコ~より冷たいなぁ」
「もぉ、その話はもういいから!
あのね心花。今年からあたしと赤坂くん、サッカー部に入ろうと思うの!」
「え ええーーっ!!?」
あまりの衝撃発言に、フォークに刺したお母さんのタコさんウインナーがポロリ、お弁当箱に落ちた。
いや、だって…っ
「あぁ、あたしはサッカー部って言ってもマネージャーだよ。
赤坂くんは、普通にサッカーやるみたいだけどね」
「そらそうやろ!
オレまでマネージャーとか、意味わからんわ」
いやいや、それはわかるんだけどさっ!!
それより。
ただ、どうして2人揃って、小沢先輩の所属するサッカー部に……っ?
最近の女子はレェコ~より冷たいなぁ」
「もぉ、その話はもういいから!
あのね心花。今年からあたしと赤坂くん、サッカー部に入ろうと思うの!」
「え ええーーっ!!?」
あまりの衝撃発言に、フォークに刺したお母さんのタコさんウインナーがポロリ、お弁当箱に落ちた。
いや、だって…っ
「あぁ、あたしはサッカー部って言ってもマネージャーだよ。
赤坂くんは、普通にサッカーやるみたいだけどね」
「そらそうやろ!
オレまでマネージャーとか、意味わからんわ」
いやいや、それはわかるんだけどさっ!!
それより。
ただ、どうして2人揃って、小沢先輩の所属するサッカー部に……っ?

