【愛梨side☆】 紗季の声に反応した私は、美少年の人に顔を向けた。 その人は、黒髪に整いすぎてる顔。 身長180はあると思われる。 ま、興味ないやぁ 「紗季!行くよー」 紗季が目を見開いてこっちを見た。 え?なんかついてるかなぁ。 「愛梨あの人知らないの!?」 「紗季知ってるの?」 「知ってるもなにも、坂口財閥のご子息の空雅くんだよ!」 んー聞いたことあるようなないような? 「紗季~早く行こうよ~」 「待って待って!こっちにくる!」 …え?