遅刻でどうせ今行っても浮いちゃうかもなので私と楓太は教室で待つことにした。
のんびりと窓際で外の桜を見てる私たち。
あ、ちなみに私たちおんなじクラスです!
「えへへー♪」
「ん?志穂理すっごい嬉しそうだね」
「あたりまえじゃん!!1年間同じクラスだよ!!しかも席隣!!」
そうなんです!同じクラスな上に席隣なんです!!一番前だけど・・・。
初日からこんな幸せでいいんですかっ!?
「志穂理って本当可愛いね~」
からかうな!って言いたかったけど楓太を見たとたん目を晒してしまった・・・。
だって、だって!!
何あの笑顔!楓太お得意の『ふにゃっと笑顔』!!
ずるいでしょ・・・。
本当同じクラスでよかった。違うクラスだったら絶対私心配で気が気じゃないよ!!
「志穂理?どうかした?」
心配そうな楓太。
あー私楓太のこと大好きだわ。

