「そんときは、俺の力でどうにかする。友達のことはいつでもうちに招待していいぞ。歓迎してやる。それなら遊べんだろ?」


きー!!!

こういう態度、ほんとむかつく!

「どうして何でもそう簡単に勝手に決めるんですかっ!」


あたしの叫びは無視されて、和輝さんはさっきの続きを話し始める。