「…んっ!」


再び斗真が唇を重ねてきた。

あたしもそれに応える。

暖かい舌が、あたしの口に入ってくる。


気持ちよくて…でも、なんだか罪悪感を感じながら、あたしたちはそのままホテルに戻った。


       To be continue...