旦那様は御曹司!? 上


そこには和樹さんがいた。

…ここにいたんだ。どうしよう。斗真といるとこ、見られた…。

サッと血の気が引く。

そのとたん…!

「和樹さん!」

和樹さんが拳を振り上げた。

けど…

「同じ手にはのらねぇから。」