いつも通りの和樹さんがそこにはいて、あたしもつられて笑った。

「はい。」

ー…

「おいしー!これ、すごくおいしいです!」

「へぇ。こっちもうまい。」


2人でレストランで夕食をとる。

どれも、食べたことないくらいのご馳走ばかり。