旦那様は御曹司!? 上


いきなりベッドに押し倒され、あたしは身動きがとれなくなった。

「な、なにするんですか」


怒鳴ったつもりが、ジィーンと頭に響き、思わず顔をしかめる。


「やっぱり。今日は寝とけ。」

「え?」


「大丈夫の一点張りだから。お前、もう少し自分大事にしろって。」